それは、時代背景を思い出してみるのがいいかも。
宮崎氏を病んでることにするのは違うと思うな。

1984年ナウシカ、1985年Ζガンダム、1986年ラピュタ。
1986年〜1991年のバブル期前夜時期でもあり、作品の傾向として
「利己的、消費的、放蕩傾向、真面目なものは馬鹿にする」空気の世の中に対して
いずれも警鐘を鳴らしたものになっているんじゃないかな。

人間文明の果てに荒廃した未来を描いたナウシカや
利己的な大人たちに人生を翻弄され破滅に向かうカミーユたち
真っ直ぐに冒険に挑みきるシータとパズーは
当時の世に訴えるものがあったからこそ後世に残ったんじゃないだろうか。