深読み注意。

シロツグのリイクニレイプ未遂。
あのシーンの意味するところがいまいち解らなかった。

もしかしてシロツグは「神・宗教を盲信する」リイクニを
レイプすることによって、(擬似的にではあるが)神を征服
しようとしたのではないか。

だができなかった。

このシーンをさかいに、シロツグはこれまでの思い詰めた
表情から一転、何処かふっきれたようになる。
おそらくシロツグは、彼なりの不器用なやりかたでようやく
神・宗教的なものとの「折り合い」をつけた。
口論のシーンにあった「適当に」なのかは解らないが、
それでも適切な距離感を見つけることができた。
電車での邂逅のシーンは「神と一線を引いた」シロツグと
「神と一線を引けなかった」リイクニの別れのシーンに思える。

マナは明らかに審判者として存在している。