>>687
勘違いしてはいけないのは、個性派アニメーターが好きと言っても
今のアニメとは、色々と前提になる基準が違うということ

昔は、TVアニメは作画がヘタなのがデフォ、クオリティがバラつくのが当たり前だったけど
ファン側は決して、それを持てはやしていたわけじゃないわけ

ザンボット3で名を馳せたスタジオZ5(金田、他)が目立ったのは、個性的というより単純に上手かったから
キャラクターもメカも、通常よりかっこよく、可愛く描かれていたから

ファンとしては、最低限キャラデザインに準じて欲しかったし
更に言うと、「レベルの低いキャラデザイン、線の少ないメカ設定よりも、上手く、凝って描いて欲しい」という欲求があった

上でも出てた、セラムンの安藤作画監督回は、主にセーラーマーキュリーの担当回だったんだが
ファンの間では「また安藤かよ!マーキュリー好きらしいがやめてくれ」!という嘆きが毎回渦巻いてた

キャラデザインを変えてもいいし、バラツキがあっても個性的な方がいい、なんていうのは
ファンの中でも作画を趣味にするほんの一部だった
そこらへんは今と変わらないんだよね