ナミの最後のセリフ、したたかなナミがシキを怒らせるようなことを
言うわけがないって人がいるけど、あれって、けっこう計算高いやり口だと思う。
あれだけ「シキは強い、あんたたちなんか殺される」って、ガンガン持ち上げて、
自惚れさせて、自尊心をくすぐりまくって、増長させておいたら、
すっかり大物気分だから、「助けに来て」を聞かれても、簡単には怒らないし、
格下の奴らがあがいてるくらいにしか感じないだろうって計算じゃないかと。

それに、本当はあそこは何も言わなくてもいいと思うんだよね。
「助けに来て」だろうが「来るな」だろうが「好きにして」だろうが、
なにを言っても言わなくても、絶対に来ることをナミは知ってるんだから。
でも、あの時は「必ず助けに来て」って言いたかった。ってことじゃないかと。
だから、全部が終わった後に、照れちゃったんだと思う・・・と、分析。