【12/12公開】ワンピース映画総合25【尾田総指揮】
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0914見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/11/20(金) 23:32:04ID:Yf0T6+F51本も入ってないんです。僕はカッコイイ映画が好きだし、少年漫画家だし
じゃあ少年に向けて一番好きなもの描けばいいと思ったんですね。
じゃあ、もうテーマは「興奮」にしようと。それでスタッフ全員が集まって
「やっぱりちょっと尺が長かったのでどこを切ろうか」という編集段階の話を
しているという時にほとんど出来かけていた『クリスタル航海記』を
「ちょっとこれやめたいんですけど…」って。(略)
どうも自分自身がしっくりこなかったんですよね…もうプロットがほぼ完成した
段階で言ったので、「じゃあもともと予定していた三月公開は無理だ」ということに。
(『クリスタル航海記』は)「僕にしかできないことをやらなければいけない」という
ことで原作者であるという特権を使って作れるものはなんだろうと。それが
僕が出て行く意味だと思ったから。そう考えていくとキャラクターの核をいじれる
なんていうことは、僕にしか許されないことだったから、ちょっとルフィの核を
描こうかなと思って、大昔のルフィがまだエースと修行していた時代の話と、その頃に
出逢ったある動物と、今のルフィがリンクして…という結構長い思い出話もありの
感動話でした。だけどやっていくうちに「こんなやわらかい話を本当に観たいのか」と
思ってしまったんですね。
「いい話」を見せるための物語なんて作ったことはないはずだと。原作でやるとしたら
もっと話は長くなるし、その中の1つのスパイスとして「いい話」があっても
かまわないけど、映画という短い時間の中で「いい話」だけを作った場合、本当に
少年達が観たいアクションとか、強いキャラクターとかそういうものをどこで
見せていくんだということになっていったわけです。やっぱり「もっと少年達が
観たいものばかり集めた映画、そして観終わったあとにいろんなシーンがまた
思い出されるような映画にしたい」と思ったんです。少年達が思い出したいのは、
「カッコイイと思ったシーン」なんですよね。ゆるやかな話を1つポンと作った
ところでそれがいかに「いい話」だろうが、喜ぶのは大人だけなんじゃないか。
それは僕の本分じゃないと思ったんです。少年漫画家なんだから。
尾田「(完成された映画)どうでしたか?」
桜井「絵も色も凄く強いなぁと思ったんです。スピード感もあるし、
とにかくラストが“感動ものじゃない”って言ってたくせにかなりの感動ですよ」
尾田「一番気に入ってもらったシーンの後にMr.Childrenがかかって本当に良かったです」
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