とりあえずトークショウ行ってきたよ。

話はやっぱり『銀河鉄道の夜』中心だったが、あらよるの話も
少しだけなら出たので、そこだけレポるわ。

・後半の質問コーナー(とはいえ時間が押していたので2人だけだが)
 の、演出面に関する質問で『あらしのよるに』の話題が出た。
・「折角フルCGなら、コンピューターに苦手なことをさせてやろう」、
 「CGやるならベタ(いわゆる『アニメ塗り』)やめろ!」、という
 杉井監督の考えの下、作品の画風が決定された。
・キャラクター1人に対してレイヤーを4枚用い、柔らかなタッチを
 生み出している。毛も別レイヤーで動かしているとのこと。
・また、ヤギとオオカミでは色調が異なるので、ガブとメイが
 フレームインしているシーンでは都合8枚の絵を用意しなければ
 ならなかった。
・結果、作品全体では40万枚(!)もの絵を用いている。
・この作業量からの発言だろうか、「もう2度とやろうとは
 思いませんね(笑)」とポロリ。

まぁ、当時のキネ旬とかにも杉井さんのインタビューとかあるし、
もしかしたらこれらの情報は初出じゃないかもしれんが、聞いてて
楽しかったよ。細田監督が司会の仕事奪って盛り上げちゃってたしw

あと、TVアニメ版については一切の話が出てこなかった。
恐らくアニマックスのがTV版として宣伝されていたのだろうと確信した。
そうでなくとも、少なくとも杉井監督の指揮の元、劇場版スタッフで
あらよるのTV版を製作することはないことは確かそうだった。