>>750
自己レス。

誤:一般的な日本のリミテッドアニメ文脈、漫画映画文脈
正:一般的な日本のリミテッドアニメ文脈、テレビ漫画文脈

失礼。細かいことですが。

>>769
> サマーウォーズより宮崎アニメのほうがはるかに一杯そういう文法使ってる

宮崎アニメはあのキャラクターデザインが「そういう映像表現」だと認識させる
(違和感を和らげている・ギャップを感じさせない)ことを忘れてはだめです。

文法に気づくということは、ギャップを認識することに他ならないのですから
どちらが多いか、という相対的なカット数の問題ではありません。

> サマーウォーズのそういう要素も普通にスルーされると思うけどね

そうでしょうか?

例えば『となりのトトロ』と『サマーウォーズ』を見比べたときに
ギャップを認識するカット、ある世界における動きのルールから逸脱していると感じるカットは
後者のほうが多いと思います。相対的なカット数の問題ではないからです。

『クレヨンしんちゃん』の劇場用作品で主人公のしんちゃんが所謂1コマ打ちになった瞬間に
劇場あちらこちらから子供の笑い声が聞こえるのは「動きのルールから逸脱している」面白さに気づくからです。

いわゆる一般の人(あまり好きな表現ではありませんが便宜上)のほうが
ずっとギャップには敏感な こ と も あ る 、とは思いますね。

リアリスティックな物語と芝居のなかにいきなり闖入するカトゥーン的な芝居を許容できるのは
かえってアニメ鑑賞に慣れすぎている、ということもいえるでしょう。