抑え目で現実的な所作(周囲に断って授乳タイムとか)とアニメ的なケレン(漁船池に浮かべたり)は
ふつうどっちかに寄せて統一感をはかると思うんだけど、サマウォは
寄せずに乖離したままの演出なのがなんか興味深かった。
火垂るの墓ともののけ姫をカット繋いでひとつの作品にしたようなかんじ。

リアル親族のめんどくささと心強さ、ネットの手のひら返しと小さな好意を
どちらもただ「ある」ものとして、どっちかをヘイトするのではなく、
だがそれがいいと肯定して描く態度と同じ部分から発してるのかなあと思った。
「ネットもリアルもどちらも絆で大切。ダメなのは追い詰められた時に人を拒絶して一人になること」
というメッセージを受け取った気がした。

とりあえず面白かったw明日もっかい観にいってくる