ラビン・ユー
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0001見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/07/30(木) 00:10:53ID:Zns8QEcCまどか「元祖さん、たどり着けたら再開するよ。」
0085見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/11/23(月) 08:51:54ID:1COVc8Pd0086見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/11/23(月) 23:42:09ID:GnLWWkQm0087見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/11/25(水) 16:14:55ID:H7JhoHd30088見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/11/25(水) 20:39:35ID:t71qVc+I0089元祖
2009/11/30(月) 23:09:39ID:24epBv9/私はまだアクセス禁止中です。
ところで、マリーさんがまどかちゃんに捧げる唄、
Amerieのcrazy wonderfulがピッタリって感じ!
まどかちゃんファンの私としては、
歌詞が合うんですよね〜。
0090見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/02(水) 11:01:52ID:hlkoHldS0091見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/06(日) 23:05:21ID:/FzfIV3Lというか、絶対、誰もきてないよな。特定の数名以外・・・。
0092見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/07(月) 21:02:09ID:qay+TVpK0093見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/07(月) 22:16:26ID:hCORTmDE0094見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/08(火) 00:14:12ID:RWAEVJIF期待させている分、読者への誠意もあってほしいなぁと思うこの頃。
俺はこれWiki化して、そもそも荒らしの被害受けないようにしつつ、
自分の著作権を明確にしとくべきだね。電車男だって匿名のまま、本まで出しているわけだし、
うまくいきゃ同人誌としても需要あると思うよ。
まつもと公認という手もあると思う。それだけにWikiにまとめサイト作ればみんなハッピーにならないかな。
0095見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/08(火) 14:19:22ID:2L1xY7Su0096見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/08(火) 22:31:40ID:veSdHzOa最近コピペ、スピードアップしてるよん。
まつもと先生公認は
有り得ないと思うけど。
0097見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/08(火) 22:48:07ID:RWAEVJIF0098元祖
2009/12/09(水) 00:45:32ID:V4NcF+No元スレもず〜っとアップされてないから、ネタ切れか、一度にアップされるから
アク禁ターゲットにされてるのかしら?
0099見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/09(水) 14:48:47ID:yt0bP9B10100見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/09(水) 16:01:31ID:U0h4SjKJ確かに、あの後のまどかの対応が気になるもんなあ。
0101見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/10(木) 08:50:29ID:OvnSg1us0102元祖
2009/12/10(木) 23:36:16ID:Zb66Lhvnあたしの方でコピペ再開しま〜す!
「え?」
「先輩のこと…あたしと先輩とどっちが…」
ひかるの言わんとすることは解っている。
これ以上誤魔化しようがないと観念した。
「…二人とも大切だよ…二人とも。」
まどかは下を向いて呟いた。
「じゃあ、何で…」
(『大切に想ってくれてる』あたしから先輩を奪うんですか?)
「そんなの解んないよ、あたしだって。」
「いつから…?」
ひかるは食い下がる。
「だから、解んないって!」
まどかはひかるを睨んだ。
(もう…もう、十分でしょう?ひかる。)
ひかるはグラスを両手に持ったまま黙ってしまった。
まどかはひかるの言いたいことを全部受け止める覚悟でいる。
『卑怯、裏切り…』いろんな言葉を受け止めようと。
でも、その上で、こと、恭介に関しては『対等』でいたかった。
0103見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/10(木) 23:40:44ID:Zb66Lhvn「まどかさんの気持ちは解ってます。…そ、そうですよね、
あたしが今まで気付かなかっただけなんですよね。」
「え?」
「とにかく先輩に会ってきます。それから…それからです!」
そう言うと
「ごちそう様でした。」
バッグをからって一人で出て行った。
まどかはソファに腰掛けたまま動かない。
(とうとう…この日が来ちゃった。)
まどかはぼんやりとひかるが飲み残したコーヒーを見つめていた。
(そうよね…ひかるからすりゃ、『割り込み』だよね。
あたし、『最低』だよ…。)
0104見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/10(木) 23:46:48ID:szhEOwYF0105見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/10(木) 23:48:21ID:Zb66Lhvn不思議と胸騒ぎはない。
ひかるを前に、数年来心に溜めてきた想いを、
ひかるに促されてではあるが、
彼女と同じくらい「大切な存在」と、何とか表現出来た。
でもそれは、まどかの『女性』の部分が自然と求める、
違った意味で「大切な存在」。
争うことになっても…譲りたくない…そんな…『存在』。
はっきりとは表現できなかったけど、これで十分伝わったと思う。
言ってしまうと、ずっと心につっかえていたものが取れた気がする。
(『自分に素直になる』ってこういうこと?マリーさん…。)
冷静になって考えてみると、
どうあがいても…今の自分は恭介への想いを断ち難い。
この気持ちは…多分、いや、きっとこの先も変わらない。
一方、ひかるへの想いは今後も変わらないけれど、
だからと言って自分が身を引くのは、ひかるへの筋が通せても、
何より自分自身に筋が通らない。
素直じゃない…。
(後は…春日クン次第かな…)
0106待ってた割に
2009/12/10(木) 23:57:12ID:EI+jwBLg0107見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/10(木) 23:57:48ID:Zb66Lhvn(いつから?)
解らない…解らないけど…思えばあの階段で初めて出会った時?
いや、その前から…もっと前から…
心の中に彼が『居た』ような気がする。
(不思議だなあ…)
まどかはソファーから動かずに、ぼんやりと考えていた。
その頃公園では
(ひかるちゃん遅いなあ…)
夕方の公園、待ち合わせの売店前で座って待ている恭介。
(ちゃんと言わなくっちゃ。)
そんな姿を、遠くの木陰で見つめるひかる。
(とても行けないなあ…どうしよう…)
ひかるはその場に隠れていた。ずっと恭介を見つめていた。
何度も出て行こうと思ったが、結局姿を現すことが出来なかった。
公園で待つこと1時間ちょっと。完全にすっぽかされた。
(ひかるちゃん来ないのかなあ…何かあったのかな?)
夕日は完全にビルの間に落ち、公園もオレンジ色に染まる。
長い影を見つめながら一人考える。
(ひょっとして、ひかるちゃんオレの気持ちを…)
しょうがなく、恭介は帰ることにした。
明日は金曜日。いつもは毎年みんなで花火大会へ行く日。
(帰ったら電話してみよう。やっぱりはっきりさせないと。)
0108見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/11(金) 00:02:45ID:Q0SEr1K7(もう駄目なのかな…?)
早い夕食後、
ルルルル!
「はい、春日です。」
「あ、まなみちゃん?ひかるですけど…先輩今…」
「あ、待ってて。」
まなみは子機に切り替え、恭介の部屋に持って行く。
「お兄ちゃん…ひかるちゃんから。」
「え?あ、有難う…」
もう、まなみは状況を解っている。
後は3人の問題であることも。
「ひかるちゃん?今日どうしたの?待ってたんだけど。」
「ごめんなさい!先輩。急用ができちゃって。着いたら先輩
帰った後みたいで…随分待ったんでしょう?」
ひかるは一部始終を確認していたはずにもかかわらず、嘘をつく。
0109見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/11(金) 00:04:04ID:Q0SEr1K7(言わなくっちゃ…)
「うん、実は…お、俺、前から…」
ひかるは思わず遮る。
「あ、先輩。来週花火大会でしょ?行きませんか?勉強ばかりじゃ
なくってえ〜、たまには息抜きしなくっちゃ!」
「いや、俺…」
「そこで聞いてあげますって。ね?今日のお詫びも兼ねてえ。」
「うん…。」
まんまとひかるの誘いに乗る。
しかし、決意は固い。
(やっぱ、電話じゃ…こんな話は会って、ちゃんと言わなくっちゃ。)
「じゃあ、神社で。」
そう言うと電話は切られた。
0110見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/11(金) 00:12:30ID:Q0SEr1K7まどかとひかるのやり取りなど知る由もない恭介。
(どうしたんだろう…?)
彼女のことを心配しながらも、電話をかける勇気が湧かない。
そして、数日が過ぎて花火大会当日。
夕方なのにまだ陽が高い街を、歩きながら神社に向かう恭介たち。
通りはセミたちの声でうるさい。
どこからともなく小松や八田や勇作が合流する。
通りの向こうから
「せんぱ〜い!」
いつもと変わらない笑顔でひかるが手を振っている。
「やっほー!」
「あかねちゃん!」
浴衣姿のひかるの隣で、部活帰りのあかねが手を挙げている。
スポーツ少女の彼女は、胸に小さな花柄がワンポイントの白のTシャツに
濃紺にオレンジ色の太いラインがカッコいい膝丈のショートパンツ姿。
高校名が大きく書かれたスポーツバッグをたすき掛けにからっている。
「久し振りだな。部活帰り?」
「うん、そこでひかるちゃんと会ってさ、
聞いたら恭介たちと花火大会って。
でね、便乗しようかなあって。お腹減ったし。あははは!」
「お前まだ部活やってんの?来年どうすんの?」
0111見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/11(金) 00:15:01ID:Q0SEr1K7「一応K大受けるみたいだけど。」
(おい、あかね、まさかお前、ついてくる気じゃ…)
「K大かあ…。今からじゃ間に合わないなあ。」
(よしよし…)
すると、まなみが
「あかねちゃん、スポーツ推薦使ったら…」
(よ、余計なことを…こいつが一緒じゃ、鮎川とのキャンパスライフが…)
「…あ!さすがまなみ!いいとこ気付くじゃん。その手が…」
「え〜?まさか、本気で付いて来るつもりかよ?」
「ついて来る?…つーことは、恭介、お前もK大受けんの?
ぷーっ!あ、あはははは!
そういうのを『無謀』って言うのよ。」
あかねは恭介の肩をバシバシ叩きながら笑う。
(鮎川から言われるならまだしも、何でお前から…)
「うるせー。」
0112見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/11(金) 00:18:37ID:Q0SEr1K7「でも、あかねちゃん、お兄ちゃん帰って来てから凄く頑張ってるのよ。」
「そうだよ!今は勉強に燃えてんの!」
思い出したようにくるみが
「今日は『燃えるゴミ』の日だったっけ?」
「くるみちゃん、ひっどーい!」
ひかるが怒り口調で恭介を援護。
みんなは笑ってる。
あかねはキョロキョロと辺りを見回しながら、
「まあ、頑張ってよ。ところで、『あたしの』まどかちゃんは?」
「さあ…。」
皆がひかると恭介に気を使って知らん顔をする。
まなみは事の詳細を把握しているし、小松や八田も馬鹿じゃない。
予備校での恭介と鮎川の関係に、遠慮するところはしている。
勇作はいつも遠くからひかるを見守っている。
恭介の本心がひかるに無いことも解っている。
0113見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/11(金) 00:20:13ID:Q0SEr1K7事と次第では恭介を成敗(フルボッコ)する気である。
彼こそ本当のナイトなのかも知れないが、今のところ想いは通じてない。
皆が遠まわしにひかるを気遣うのだが…。
学年も状況も…全て会話に入れないでいるひかる。
(先輩とまどかさん…もう一緒に居ることが当たり前になってる。
あたしの知らない間に、どんどん置いて行かれてる…)
ひかるの笑顔の奥に、誤魔化しようのない不安が見え隠れしている。
そんな雰囲気をキャッチして、あかねは事態が差し迫っていることを察した。
「ふ〜ん…。」
あかねは、まどかが帰国してから一度電話を貰っただけだった。
(そう言えば…な〜んか元気無かったよね…)
あらためてひかるを見ると、確かにこっちもちょっと空元気。
勇作が心配気に見つめている。
(こればっかしは、当人同士の気持ちの問題だし…
あたしに出来ることって何だろ?)
あかねもひかるを気遣った。
0114見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/11(金) 00:23:14ID:eVoQyNSM0115見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/11(金) 00:23:53ID:Q0SEr1K7金魚すくいにはまる姉妹。射的でエキサイトするあかねと勇作。
ソースの焦げるいい匂いに集まったり、ソフトクリームにはしゃいだり、
花火大会まではまだ時間がある。経済的バックアップは隆がいる。
そんな中…
「ひかるちゃん、ちょっとあっち行かない?」
「え?」
促されながらも、ひかるは覚悟を決めた。
(何と言われても、気安く返事をするもんですか!)
二人は賑わいから離れたベンチに腰かけた。
恭介はひかるの方を見ずに、重たい気分で切り出した。
「ひかるちゃん、俺、実は…」
ひかるは遮るように
「この間はごめんなさい。ほんとは居たんだけど…『怖くって』…」
「え?…どういうこと?」
0116見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/11(金) 00:26:35ID:Q0SEr1K7「せんぱい…あたしじゃないんでしょ?」
「・・・!!」
先手を打たれて驚く恭介。
さらに鋭く切り込むひかる。
恭介から顔を逸らすように呟いた。
「ホントはまどかさんなんでしょ?」
「そ、そんな・・・いや、・・・『うん』・・・。」
追い詰められて白状する情けなさ。
「いいんですよ、誤魔化さなくっても。」
「ごめん。」
「何となく解っちゃった。でも…でも、今頃になって…」
ひかるはやるせなさそうに肩を落とす。
「俺…やっぱり…3年経っても変わんなかった。優柔不断で…」
「先輩、あたしは邪魔ですか?もう、あたしは邪魔なんですか?
デートだってしたじゃないですか。その時も、まどかさんのこと
考えてたんですか?」
「……」
「あ、あたしは認められないなあ、今更。それって酷いですよ。
残酷です。あたしはずっと先輩に気持を伝えてきましたよね?
まどかさんは先輩のために何かしましたか?あたしは解らない!」
恭介は黙っているしかなかった。
この3年半、あからさまにはしなかったけど、本当に想い合っていたのは…
『二人』なのだから…。
ひかるは下を向いている恭介に訊く。
「ねえ、先輩、駄目なんですか?あたしじゃ…」
0117見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/11(金) 00:32:58ID:vkhA4C370118見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/11(金) 00:34:09ID:Q0SEr1K7黙っている恭介に、堪え切れずひかるは嗚咽を漏らし出した。
涙がぽたぽたと手の甲に落ちる。
そんなひかるを恭介は直視出来ない。
しかし、気持ちを奮い立たせながら、胸の奥から絞り出すように
「やっぱり…俺、鮎川のことが…」
ひかるはキッと睨んで
「今さら、信じられない!そんなこと…」
ピカッ!!
空が光った途端、大きめの雨粒が落ちてきた。
賑わいがざわめきになって、雨宿りに逃げ惑う人たちが走り出す。
神社の木々に雨が滴る音がうるさく、むせ返る様な木々の匂いが
沸き立つ中に、動けずにいる二人。
0119見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/11(金) 00:35:36ID:Q0SEr1K7「何、謝ってるんですか…あたしは解りません。あたしは…」
そう言うと、すっくと立ち上がり
「先輩の気持ちだけで済むことですか?とにかく今日は帰ります!」
そう言うと、びしょ濡れの浴衣のままその場から駆け出した。
恭介は動けないでいる。
頭からびしょ濡れのまま、川沿いをとぼとぼと歩くひかるに、
そっと傘を差し出す勇作。
彼の気持ちは有難いのだが、今は恭介しか見えない。
ひかるは呟くように
「あっち行ってよ…。」
(ひ、ひかるちゃん…。)
雨が強がるひかるの涙を隠してくれる。
結局、夕立ちが通り過ぎると、花火大会は中止されることなく始まった。
すさまじい音と閃光に輝く夜空。
しかし、恭介は一人マンションに帰った。
0120見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/11(金) 00:37:06ID:Q0SEr1K7ルルルル…
「はい、春日です。」
「……」
「もしもし?」
「…春日クン…あたし…」
「…!あ、鮎川?鮎川なの?」
ちょっと間が開き…
「あたし…あたしね、今日花火大会だから…
…一緒にって…
でも、最近春日クンと…
春日クンとうまく行ってないし……」
「う、うん…」
また、間が開いて…
「今日くらいは気分を変えようって…浴衣を着てみたんだけど…
今までのことがたくさん…たくさん頭を過って…何で…
何で、こうなっちゃうのかなあって…」
「俺だって……」
「自分の気持ち次第だって考えるようにしてたんだけど……」
まどかの声が辛そうな涙声になって行く。
(もう駄目だ…我慢出来ない。)
恭介に対しても素直になれた。
0121見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/11(金) 00:38:54ID:Q0SEr1K7ずっと…ずっと揺れっぱなしなんだ…一体どうしたら…」
「お、俺…」
「あたし…本当は春日クンが思ってるほど…強くないよ……」
とうとうまどかは隠してきた自分の一面をさらけ出した。
それに応えるかのように恭介も思い切る。
「…鮎川…今からそっちに行ってもいい?」
恭介の言葉で…たった今…『つっぱり』が崩れた。
「はやく…早く来て。…逢いたい。」
恭介は自転車に乗って駆け出した。
まどかは待っている。
浴衣姿のまま…廊下でぼんやりと、明かりのスイッチを…
点けたり消したりしながら…気持ちを抑えられない…
恭介が玄関を開けると、涙の跡が残った顔のまどかが居た。
「鮎川…!」
0122きまぐれ敬意
2009/12/11(金) 08:00:45ID:7qg7ZQRXいつもありがとネー。
連続UPで再アク禁ならないようにお気をつけて!!
0123見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/11(金) 11:01:25ID:eVoQyNSM0124見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/11(金) 13:27:16ID:Hj0s+s/w0125八田
2009/12/11(金) 22:25:42ID:7QiRBpKD0126八田
2009/12/11(金) 22:27:10ID:7QiRBpKD0127見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/11(金) 22:31:07ID:vkhA4C37じっくり楽しみたいし、
展開について行けなくなるから。
0128見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/11(金) 22:56:15ID:7QiRBpKDカキコ続いても、じっくり読めるしね。
0129見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/12(土) 11:44:32ID:Cp3cQTFnもっとアレンジしてくれよ。
パクリじゃ内容見えてくるじゃん。
って言っても、作者じゃねえからしょうがないか。
0130見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/12(土) 11:54:37ID:MPiYHw7iコミック+アニメ+あの日+妄想
0131見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/12(土) 13:26:41ID:gfgDwoLrこの妄想が生まれたキガス。似てきたとはいうものの、「あの日」というタイトルを
入れた時点で、「あの日」ベースにのっかった創作という路線になる宿命だと思う。
ただ、読者・ファンがまつもとと寺田の間に感じるギャップをうまくアレンジして、
組みかえることによって、寺田作品の「良かったけど違和感」をクリアする作品に
仕上がるのではという期待が持てる。
特に妄想のは、ストーリーについては心理描写がうまいのね。
評価云々別にして、きまオレの繊細な人間関係をよくよく理解
していないとあれだけの描写はできないよ。寺田にはなかったところ。
プロの寺田はストーリーはいいが、描写が弱い。そこが脚本家の弱みとして
出たね。そこを素人ながらも描写を挿入し、オリジナルなエッセンスを入れた
というところに面白さがある。
0132あとがきに敬意
2009/12/12(土) 16:57:26ID:q564H3Hk私の保存版のあとがきコメントにいっただきま〜す!
パクッてごめんねw
0133見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/12(土) 22:45:28ID:Cp3cQTFnおれと同じこと感じてた奴いたんだな。
ただ、おれにはこんな説得力ある文章は書けないなぁ・・・。
0134見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/12(土) 22:57:06ID:MFuITLHt最近みんな集まって来るね。
俺は、作者がまつもとと寺田の溝を埋めようとしてるんじゃなくって
自分ならこうなって欲しいっていう
そういう妄想に浸ってるんじゃないかと思う。
0135元祖
2009/12/12(土) 23:33:27ID:mO3h58c+元スレは・・・今のところ予想外の悲しい展開です。
アク禁前に行けるとこまでコピペしちゃおっと。
以下、コピペです。
たまらずまどかは恭介のもとに駆け寄る。
二人は…お互いを愛おしく思い…口づけをしようと目をつむる。
でも…やっぱり…まどかは恭介のキスを…寸前でかわして、
彼の肩に…そっと…頬を寄せた。
「逢いたかった…。」
「俺、今までちゃんとしてなくってごめん。」
恭介はまどかの肩をやさしくつつんだ。
「ううん…あたしも、春日クンの気持ちに甘えてたから…
ホントは春日クンあたしのことを……そう思ってたから…」
「ひかるちゃんとのこと…聞いたの?」
「うん…ショックだった…。」
そう言うと、まどかは恭介の胸にあらためて顔をうずめた。
彼女の肩が少し震えている。
「ごめん…。」
「ううん、いいの…。」
「あれは…」
「いいって、解ってる。どうせ…不意打ちされたんでしょ?」
「うん…でも、ごめん…。」
0136見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/12(土) 23:39:17ID:mO3h58c+少し顔を赤らめ
「ねえ…上がってかない…?ほら。」
手を引いて恭介を自分の部屋に招いた。
階段を上がるとすぐに彼女の部屋がある。
久し振りに見る彼女の部屋は、洗練された大人の女性のもの。
「ちょっと待ってて。顔洗ってくる。」
そう言うと、まどかは階下に降りた。
一人残された恭介は部屋を見渡すと、机の上に自分の写真が…。
(鮎川…)
0137見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/12(土) 23:39:37ID:Cp3cQTFnガンガれ、元祖!
0138見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/12(土) 23:41:24ID:gfgDwoLrを書いてみたいという心理が根底にあると思う。
ちなみに、俺は作者が松本・寺田の「溝を埋める」とは言ってないよ。
俺は原作と寺田作品の間にある、ギャップをアレンジしたと書いた。
意識的か無意識的かは知らんが。
0139見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/12(土) 23:41:46ID:mO3h58c+彼女はあらためて髪を結いあげ、浴衣も着直して上がって来た。
トレイには冷えたワインとグラスが二つ。
おつまみにはハワイで買ったドライフルーツが添えられている。
ちょっと酔うことで「素直に」なりたかった。
汗をかいている彼に冷たいおしぼりも持ってきてくれた。
しかし、部屋に戻ると恭介は自分自身の写真と睨めっこしている。
(これっていつの時の…?なんか俺の様で…しっくり来ない。)
「やだっ!」
まどかは慌てて取り上げる。
「それって、何時の?」
「さあ。」
顔を赤くしてそっぽを向く。
時間は遡って…
高校2年に進級する春…恭介と出会って3年目。
恭介はまどかが『構いたくなる』唯一の異性になっていた。
学校でもアバカブでも気安く声が掛けられる、彼女にとって
希少な存在だった。
そして、何より、からかい甲斐のある『異性』…。
ひかるの彼で…どことなく弟のような…頼りない男の子。
0140見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/12(土) 23:49:23ID:mO3h58c+彼のことを思い出してウキウキしている自分に驚くこともあった。
彼の気持ちは解った上で、そんな時は、無理して
(ひかるの応援するんだよね?)
と、意思確認の必要を迫られていた。
1年3学期の追試。
3科目の追試を、まどかに手伝ってもらってなんとかクリア。
もう、それだけで恭介はまどかに頭が上がらない。
「お礼にアバカブ手伝ってよ。近くの女子大のコンパで
このシーズンは忙しいんだから。」
「喜んで!」
恭介にとっては、それはなんとも嬉しい口実。
だって、もう頭の中は彼女のことでいっぱいなのだから。
一緒に居られる口実が出来た。
0141見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/12(土) 23:51:58ID:mO3h58c+まどかもなんだか楽しそう。
そそっかしい恭介は、まどかに叱られながらも、やっぱり…
楽しそう。
マスターも微妙な二人の関係には以前から気づいている。
「何やってんのよ!」
「あ、ごめん。」
「んもう!じゃあ、これ洗っといて。」
ガシャン!
「んもう!バイト代から引くからね!」
「ご、ごめんなさい…。」
ちょっと怒るけど、すぐに許せる。
マスターはそんな二人をニヤニヤして眺めている。
そこには「いつもの」二人の世界が出来ていた。
カランコロン!
「あ、ひかるちゃん。いらっしゃい。」
「きゃ〜、せんぱ〜い!」
エプロン姿の恭介に飛びつく。
まどかはちょっと面白くない。
0142見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/12(土) 23:54:30ID:mO3h58c+「先輩もバイトですかあ?」
恭介は慌てて
「いや、お、俺は…鮎川に迷惑かけたから…」
まどかはしれっと横目で見つめながら
(ふ〜ん、それだけの理由でバイト引き受けたんだ…)
そういう視線を送る。
明らかにご機嫌がよろしくない。
またもや恭介は慌てて
「いや、俺は一緒に…いや…その…」
ひかるは不思議そうに恭介を見ている。
二人の関係が微妙なものに育っていることに気付かない。
「ぷっ!」
まどかは吹き出す。
(「一緒に」ねえ…ホントかしら?)
機嫌を直してお皿を洗い出した。
恭介は頭をかきながら照れる。
「ねえ、ねえ!一体どうしたんですか〜?せんぱ〜い。」
0143見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/13(日) 00:11:41ID:b8k4QJ+Q恭介は知っていた。
「あ、あれはね、アマチュアの写真撮影会でね、プロのモデルさんも
来るんだって、被写体で。」
「へ〜、じゃあ、先輩も応募したらどうですか?」
「俺のはお遊びだから。」
するとまどかが口をはさんで
「でも、あたし達撮ってくれた写真って、どれも気に入ってるよ。
お父さんの素質なのかなあ?上手だと思うよ、アングルも奇想天外だし。」
「奇想天外?そうかなあ…」
まどかは偶然抱っこされた写真のことを思い出している。
「そうですよ。先輩素質あるんだから、絶対出るべきですよ!」
「春日クン、昼過ぎたら店が暇になるから、行ってきたら?」
マスターからのやさしい提案。
「やったー!じゃあ、モデルはあたしですね、先輩。」
「う、うん…」
恭介はちょっとまどかの方を見ると、彼女は知らん顔してお皿を磨いている。
0144見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/13(日) 00:13:05ID:b8k4QJ+Q「はあ?」
「だから…鮎川も…ひかるちゃんと一緒に…」
(ひかると一緒か…)
「い、や、だ!ひかるがモデルなのに不足なの?」
「え〜!まどかさんも行きましょうよ〜!ねえ、いいでしょう?マスター!」
「ああ、いいよ。行っておいで。」
「鮎川も…」
「ごめん。興味ないから。春日クン居ても邪魔なだけだから行ってくれる?」
いつものまどかが顔を出した。
「残念だなあ〜。じゃあ、先輩、行きましょうか?」
ニコニコ顔のひかるが恭介にまとわりつく。
まどかは思いっきり作った笑顔で
「いってらっしゃ〜い。」
恭介は心の中で
(ひえ〜!)
ひかるにはアバカブで待ってもらい、一旦マンションへ戻った。
0145見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/13(日) 00:15:13ID:b8k4QJ+Q恭介は本格式の一眼レフとその場で出せるポラロイドをバッグに詰め、
すぐにアバカブに戻る。
カウンターでは鼻歌交じりにひかるが待っている。
「ねえ、まどかさん。前みたいに一緒に撮りましょうよぉ〜。」
「ゴメン!今忙しいんだ。ひかるいっぱい撮って貰いなよ。」
恭介が戻ってきた。
まどかを見るのだが、全く無視され、取りつく島もない。
結局、カメラバッグをかついで二人は公園に向かった。
いろんな場所で、いろんなアングルでひかるを撮る恭介。
湖面や木々をバックに天真爛漫な彼女はキラキラ輝いている。
ひかるもモデルとしては十分過ぎるくらい可愛い。
「いいねえ〜。」
それまでは恭介が独り占めしていたが、そのうち他の小僧たちも
「撮らせてもらっていいですか?」
あっという間にひかるは人気者に。
(ひかるちゃん凄いなあ…)
感心しながら眺めている呑気な恭介に後ろから…
0146見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/13(日) 00:18:15ID:b8k4QJ+Qびっくりしてカメラを落としそうになる。
「うわっ!あ、鮎川…いつ来たの?」
「いや…お店が一段落したから…ねえ、ひかるは?」
「ほら、あそこ。もう、ひかるちゃん人気者で…」
「春日クンは撮らなくっていいの?」
「もう撮ったし…それより…ねえ、鮎川を撮らせてくれない?」
「い、や、で、す!」
(やっぱり…。)
「ねえ、そのカメラ高いんでしょ?あたしでも使えそうなのってないの?」
恭介はかばんの中からポラロイドを取り出した。
「これなら、今撮ったやつがすぐ見られるよ。」
そう言って手渡し説明する。
まどかは言われる通りに風景を撮ってみた。
「へ〜、面白いね。」
0147見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/13(日) 00:21:06ID:b8k4QJ+Q「ねえ、あそこのベンチで休まない?ジュース買ってくるから。」
恭介はまどかの傍を離れて売店に向かった。
まどかは恭介の一眼レフを興味深げに手にとって眺めている。
ふと気付くと、公園の大きなモニュメントに恭介が映っていた。
当の本人はそのことに全く気付いていない。
彼はソフトクリーム売り場に集まる子供相手に優しく微笑んでいる。
まどかはそこに映る恭介を見ているうちに、急に…無意識に手が動いた。
ポラロイドカメラに持ち換えるや実像の『彼』を写す。
たまらなく…
出来立てホヤホヤの写真を手に取り、じ〜っと見ているまどか。
そんな彼女の元に恭介がジュースを持って戻ってきた。
まどかは慌ててポケットに隠す。
「今、何か撮ってた?」
「別に…」
まどかの視線が泳いでいる。
そんな二人の元へひかるが駆けて来た。
「せんぱ〜い!あれ?まどかさん来たんですか?」
「うん、ちょっとね。お店が暇になったから…じゃあ、戻るから。」
そう言うと、カメラを突き返し、とっととアバカブに戻って行った。
(…?)
あっ気に取られて見送りながら
「あ、ひかるちゃん…ジュース飲む?」
「やっぴ〜!せんぱ〜い、有難うございます!」
0148見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/13(日) 00:23:25ID:b8k4QJ+Q「お、まどかクン。どうだった?」
「別に…」
まどかはカウンターに入ると、さも忙しそうに立ち働き始める。
しばらくすると、恭介とひかるが戻ってきた。
相変わらずひかるは恭介にベタベタとまとわりつく。
「まあ、いいか…」
まどかは気にしないように努めながらも、無意識に二人を見てしまう。
時々話に加わるものの、夕方過ぎると店も忙しくなって来た。
(いい加減にしなよ、ばか…)
まどかは呆れたように尋ねる。
「あのさぁ、春日クン…手伝ってくれるんじゃなかったの?」
思い出したように
「あ、そうだった。俺、お客じゃないんだよね。」
そういうと、慌ててエプロンをかけて、ウエーターに戻った。
お店は女子大生のお客で慌ただしく、まどかも恭介もひかるの
相手ができなくなった。
「じゃあ、あたし帰りますね〜。」
0149見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/13(日) 00:29:11ID:b8k4QJ+Q屈託のない笑顔で店を出て行く。
今日はモテモテで機嫌がいい。めずらしく粘らない。
まどかと恭介は顔を見合わせ「は〜」っとため息をつくと、
どちらからともなく笑い出した。
怒涛の忙しさが過ぎ、10時にはcloseの札を出す。
マスターはレジの精算に余念がない。恭介はまどか指導のもと
後片付けをテキパキとこなしている。
「お疲れ様!」
「お先に〜!おやすみなさ〜い。」
まだまだ肌寒い早春の夜。
どちらからともなく歩調を合わせて…一緒の帰り道。
まどかは何だか嬉しそう。
「どうしたの?」
「ううん、あ、春日クン寒いでしょ?ほら、半分貸してあげるよ。」
そう言うと、恭介の後ろに回り、自分がしてるマフラーの半分を
恭介の首に巻いてやった。
一本のマフラーで二人は『繋がった。』
0150見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/13(日) 00:32:06ID:b8k4QJ+Q「え?」
巻いてやった両端をキュッと締めるまどか。
照れる恭介にちょっと意地悪をした。
「く、苦し…い!」
「今日の様は何よ!手伝うって言ったじゃん!明日も手伝うよね?」
「ギブ…」
まどかの手をポンポンと叩く。
「うへ〜…手加減無いんだもん。」
「あはははは!おやすみ〜。」
悪戯な天使は恭介の元から逃げて行った。
相変らず明かりが点いていない暗い家に帰宅するまどか。
でも、今日は楽しみが待っている。
部屋に上がるとポケットから写真を取り出した。
恭介の優しさがにじみ出ているナイスショット。
見ていると、心が穏やかになる。
やさしい笑顔で眺めてしまう。
数々の武勇伝を誇る荒んだまどかは、もうどこにも居ない。
0151見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/13(日) 00:35:11ID:b8k4QJ+Q好きな曲を流しながら髪を乾かし、お肌の手入れをし…
その時々に、恭介の写真を見てしまう。
そしてふと手が止まった。
(あたし…何やってんの?)
慌てて写真を引き出しにしまう。
そこには封が切られていないラッキーストライクが…。
(そうよね、あんたは見張り役がお似合いよ。)
でも…、二人が3年に進級した翌年の梅雨…
それは引き出しから出され、彼女の机の上へと昇格した。
0152見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/13(日) 00:37:18ID:b8k4QJ+Q「ね、ねえ、飲まない?」
そっとワインを差し出す。自分はドライフルーツを頬張る。
ふたりは視線を合わせられない。
気のせいか、少し暑くなってきた。
エアコンを少し強くしようとリモコンを取り上げた瞬間、
窓の外が凄く光り、遅れて部屋を震わせるように稲妻が鳴り響いた。
ギクッとするまどか。
外は急にザーっと雨音が激しくなる。
「ひかるのこと…どうするの?」
まどかは自問自答のように呟いた。
0153見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/14(月) 00:13:41ID:iQAZnfx60154見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/14(月) 01:03:59ID:nDrpS1hM元祖はよく頑張ってるよ。
ところで、元スレって、どんな展開になってるのかな?
この妄想って、なかなかの線いってるんじゃないかって思うんだけど。
まあ、焦らなくていいから、いい作品に仕上げて欲しいな
0155元祖
2009/12/14(月) 01:10:50ID:drmRtIHX0156見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/14(月) 11:54:10ID:n4nGw9B8おれはそうは思えない。
おんなじことを繰り返しているばっかりで、ち〜っとも煮え切らない。
0157見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/14(月) 18:20:55ID:Wzep9xAW俺も、ここにUPされたストーリーを「妄想」の方にコピペしたけど、結構大変だよ。
上からものをいうのは鼻につくし、褒めるなら褒めるで元祖タンがやる気でるような言い方ないかな。
>>156
気持ちはわかる。
率直な意見自体は否定しないよ。でも違った言い方ないかな。
やる気なくさせる言い方=否定は作者のやる気を奪い、
他の読者を興ざめさせてしまうぞな。
喧嘩売るつもりはない。こういう読者もいることをわかってほすぃ。
0158見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/15(火) 19:34:20ID:gWpO2HLr0159見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/16(水) 00:41:55ID:nmfF3V7Dまた最初から読んでりゃ、暇も潰れるし、楽しめるだろ?
作者は年末はまたハワイか?元祖も少し休んだら!?
0160見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/16(水) 09:30:43ID:kj6TvZD4途中途中で登場人物の表情や背景が描写されるとして・・・こんなんはレスぺ
に任せるか。オレは取り敢えず年内にはひかると決着付けて欲しいと思う訳で。
0161見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/16(水) 11:54:24ID:Sa/s8WZU片仮名で書くんならリスペじゃね?
0162見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/19(土) 16:44:00ID:Q4HTaF4u0163見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/19(土) 22:58:54ID:LZnUeYY20164元祖
2009/12/19(土) 23:38:17ID:plvej0pO追いついちゃうと、な〜んか、マズいような気がして。
それに、またアクセス禁止されたら…!
それでは皆様、お休みなさいませ。
0165見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/20(日) 00:28:28ID:P2eWax34大分、追いついているんですね。そりゃそうですよね。。
コピペだって大変だし。ちなみに、妄想の方に直接コピペした方がいい気もしますが・・・。
何かお考えありですか。
0166見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/21(月) 10:48:25ID:zyNuvk1Gな〜んか、もうすぐクリスマスなのに、夏期講習だなんて、ピンとこね〜よ!
0167元祖
2009/12/21(月) 13:16:03ID:hkZj+w5Rあたしはこっちにコピペしたいと思います。
元スレがどれか分からないまま、今自分が読んでるやつが
一番進んでいるものと勝手に解釈してまーす。
あぁ、疑心暗鬼になってる。
ところで、今日はちょっと寒いけど、外はいいお天気です。
元スレの内容がちょっと暗くなってきてるので
気分転換にアバカブでも探してみよーっと。
0168見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/21(月) 18:28:47ID:4I54Pekl0169見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/22(火) 16:05:50ID:6zU8lD2gここはブログか?
0170アロハ〜!!
2009/12/24(木) 15:13:03ID:Jc3U2Ufnあかね「言うほど上手くないくせ。」
まどか「ほ〜んと。」
作者「まあ、まあ・・で、ちょっとここに復活してみようかと。」
あかね「ややこしい性格ね。」
まどか「ほ〜んと。」
0171見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/24(木) 15:15:25ID:Jc3U2Ufn「俺…実は今日、ひかるちゃんに…俺の本当の気持ちを…」
「え?…言ったの?」
まどかはちょっと驚いた。
「うん。でも…でも、納得してなかったみたい…」
「そう。」
彼女はワイングラスを片手に雨が打ち付ける窓の方へ行く。
「…そうよね、納得する訳…」
「でも…俺、初めて会った時から、鮎川のこと…好きだったから…」
ストレートに告白した。
恭介は言わずにいられなかった。
0172見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/24(木) 15:18:36ID:Jc3U2Ufn照れて他所を向いたまま
「うん…あたしも…。
…でも、不良してたし…
…素直じゃなかったよね。」
そして、心に思い留めていた『事情』を語る。
「中学の時にね、ひかるに相談されたの、
ホントは春日クンが他の人を好きなんじゃないかって。
それでね、言っちゃったの、『そんなことないよ』って。
そして…ひかるを『応援する』って……
だから…素直じゃないのよね、あたし…。」
恭介はまどかの気持ちを本人から聞いて、あらためて解った。
彼女は彼女なりに辛い思いをして来たことを。
そして…
(俺がしっかりしなくっちゃ!)
急に立ち上がると、外を眺めるまどかの傍に行く。
窓に映る恭介の姿が近づいてくるのを見ながらドキドキするまどか。
0173見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/24(木) 15:24:02ID:Jc3U2Ufn「俺、鮎川のこと、ずっと…。なのに、俺のせいでひかるちゃんや
鮎川を傷つけることになっちゃった…。」
「ううん、いいの、あたしは。あたしだって…」
「俺、ちゃんとしたい…。そして、あらためて鮎川に…だから、今日は…」
「そうだね。」
二人は黙って雨が打ちつける窓の外を見ていた。
まどかは少し怖かったけど、ちょっとだけ『期待』した自分を恥じた。
恭介はグラスを空けると
「じゃあ、帰るね。」
そう言って部屋を出た。
まどかは玄関まで見送る。そして…
靴を履こうとする恭介の後姿にそっと手を触れた。
恭介はゆっくり振り向く。
「鮎川…え?」
「好きだよ、春日クン…。」
自然と二人の唇が重なる…。
ゆっくりと時間が止まった。
0174見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/24(木) 15:54:29ID:Jc3U2Ufnまどかは恭介から離れた。
「じゃあ…」
恭介が外に出ると雨は上がっており
月に照らされた雲が輝いて流れている。
ひと降りの後、空気は澄んで、星々もキラキラと輝く。
まどかは恭介の自転車のサドルの水滴を、浴衣の袖で拭いた。
「気を付けてね。」
「うん。」
恭介を見送った後、まどかは部屋に上がり、
そして部屋の明かりを消すと、ベッドに腰掛け『想い』に耽った。
(春日クン、有難う。
はっきりさせなかったのはあなただけじゃない。
あたしもそう。あたしにも責任あるよ。
あたしも悩んだんだ。
あたしにとってひかるの存在、ひかるにとってあたしの存在…
そして何より、あたし達にとって春日クンの存在…
いろいろ悩んだけど…やっぱり…
今の自分の『本当の気持ち』に素直になることにしたの。)
0175見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/24(木) 15:58:44ID:Jc3U2Ufnまどかはベッドのスタンドに灯りをつけると
「よいしょっと。」
反動をつけ、ベッドから机の方へポンと跳んだ。
机の上の飲み残したワインを手にし、口元へ運ぼうとした、その時
ザー!
突然の雨音に思わず窓の外を見る。
(春日クン、大丈夫かしら?)
心配そうに見ていると、ガラスに映る自分の姿に焦点が合った。
(やっぱり、無理してるのかなあ…)
まどかは、口を付けずにグラスを置いてベッドに戻る。
そして、灯りを落とすと、シーツの間からさっき隠しておいた
「取って置き」の写真を取り出した。
0176ありがとーの敬意
2009/12/24(木) 16:58:44ID:JhItIF1hお帰りなさいませ。2Ch以外わかんないので、作者様には失礼ながら
元祖さんとDr,さんにたよってます。スミマセン・・・。
作者様、怒んないで下さいネ。
ちなみにPCアク禁くらいましたw
0177元祖
2009/12/25(金) 02:54:25ID:PsGIdnt/感激です〜!!
レスぺ〜さん同様、あたしもアク禁されてます〜。
あたしは相変わらず、日本での忘年会とやらでうんざり。
あ〜ぁ、作者様がうらやましい。まさか、あかねちゃんやまとまかちゃんたちと
サーフィンとは!
続き待ってます!
0178アロハ〜2!
2009/12/25(金) 14:14:51ID:man7Jf/H作者「一日中サ…」
あかね「まどか、アランチーノ行こ。」
作者「・・・」
暗闇の中、まどかは大きな目を見開いて『彼』を見つめる。
灯りを落としたせいで、写真はモノトーンになっているけれど、
恭介の顔は彼女の脳裏で鮮やかに蘇る。
少しドキドキしてきた。
「あたしのファーストかぁ…」
(ちょっと切ないなあ…)
彼女はそっと唇をなぞり、さっき触れた彼の感触を思い出す。
(これで良かったのよ。これで…)
そのままベッドに横になると
自分の気持ちに折り合いをつけようと、何度も繰り返し、
まどろみの中へと落ちて行った。
(ひかる…)
0179見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/25(金) 14:25:44ID:man7Jf/Hみんなも戻ってきている。
「お兄ちゃん、どうしたの?ひかるちゃんは?」
「……」
恭介はため息をつくと黙ってそのままバスルームへ向かった。
シャワーを浴びると部屋に引きこもった。
くるみが覗こうとするのをまなみが制する。
「ダメよ、くるみちゃん。そっとしといてあげよう?」
恭介は財布から鮎川の写真を取り出すと感慨深げに
(あの鮎川と…キスしたんだよなあ。あの鮎川と…)
はじめは鮎川の気まぐれな態度に翻弄された。
頬を張られたことも一度や二度じゃない。
でも…やっぱり…二人の想いは深くつながっていたことを
今、こんな形で実感している。
(あの鮎川と…)
0180見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/25(金) 14:42:20ID:man7Jf/H恭介は講義へ向かおうとマンションを出る。
すると…外でひかるが待っていた。
恭介はやるせなくなる。
(ひかるちゃん…)
「おはようございます、先輩。」
「う、うん。おはよう。」
「今度、あたしが主演に抜擢された劇が学校の講堂であるんです。
で、先輩に観に来て欲しいから、チケットを…」
努めて笑顔で振舞うひかるに
「ごめん…。俺、行けない。」
「え〜?どうしてですかあ?」
「だからさ、ねえひかるちゃん、もう、こういうの…おれ応えられない。」
ひかるが差し出すチケットの受け取りを拒んだ。
「そうですよね…。でも、もし気が向いたらで…。」
「いや、やっぱり無理だよ。悪いけど講義があるから…」
そいう言うと、恭介はひかるの脇をすり抜け駅へと歩き出した。
ひかるは、
「じゃあ、駅まで送って行きます!」
あわてて恭介の後を追う。
恭介はちらっとひかるを見て、肩を落とし、そのまま駅へと歩き出した。
0181見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/25(金) 14:46:29ID:man7Jf/H恭介はさっさと乗り込むと、無情にもドアが閉まる。
「せんぱい、頑張って…」
ひかるの言葉は遮られ、恭介も余所を向いている。
出発する電車を見送るひかる。
ひかるは何か言ってるのだけれど、ただただ恭介はやるせない。
予備校の玄関に恭介の姿を探すまどかの姿が。
やっとまどかと、普通に…『それなりの関係』で待ち合わせが出来る。
昨日のことを思い出すと二人とも照れくさい。
教室に入り席は隣同志。
幸い小松達は別の講義。
授業中まどかはメモ用紙に書いて恭介にそっと渡す。
(大丈夫?寝てないの?)
恭介は手紙を返す。
(まだ諦めてくれないみたい…)
それを見て、まどかは深いため息をついた。
(そうだよね…)
0182見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/25(金) 14:51:26ID:man7Jf/H自販機でコーヒーを買うと窓側に移動する。
まどかはコーヒーを少し口にし、外の景色を眺めたまま訊いた。
「どうするの?」
恭介は街の景色から足元へと視線を移し
「…解ってもらうしかないよね…それしか…辛いなあ…」
ため息交じりに呟いた。
まどかはやさしく同調する。
「うん…みんな辛いよ。みんな…」
「か〜すがく〜・・・うっ!!」
(止めとけ、八田!)
雰囲気を察して小松が抑えた。
0183見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/25(金) 14:55:12ID:man7Jf/H「気分変えようか?」
まどかの提案で二人はお昼に向かう。
「あたしね、今まで…春日クンと…こうやってさあ…
こんな日を待ってたのかも知れない…。」
「え?」
嬉しそうに語るまどかの顔を見つめる恭介。
「…やっぱり、あたしらしくないよね…、『不良』だし。」
恥ずかしくなって、そっぽを向いた。
「そんなこと…、俺だって…」
(どれだけ夢見たことか…絶対手が届かない存在だったもんなあ。)
ふと気付くと、すれ違う男性諸君の視線が気になる。
0184見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/25(金) 15:20:33ID:man7Jf/H「ねえ、俺がよく行く定食屋さんなんだけど、そこのハムカツ定食
すっごく美味しいんだ。行かない?」
「パース!昼から重いよ。それよりさあ、前から行ってみたかったとこ
あるんだ。そっちにしよ?」
「なに?」
「冷やし中華!」
「ええ!?うそ?」
のけ反る恭介。
「鮎川って、そんなの食べるの?」
「何よ!食べちゃ悪いの?」
「いや…ほら、鮎川って、なんかアバカブの…洋食のイメージが。」
「まぎれもない日本人なんですけど。
じゃあ、ハムカツは『鮎川』にお似合いなんだあ、キミにとっては。」
そう言って、恭介を指差すと、二人は笑い出した。
0185見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/12/25(金) 16:00:31ID:man7Jf/Hカウンター内からおじさんが忙しそうに声を掛けてくる。
「兄ちゃんたち、カウンターでいいかい?」
「あ、はい。」
「兄ちゃん何する?」
「冷やし中華を…」
「彼女は?」
(か、彼女!!??)
「あ、あたしも、…おやじ…同じ…冷やし中華を下さい。」
まどかはドギマギし出した。
二人は目を合わせられないでいた。同じことを考えている。
恭介はお食事中の男性諸君の視線をチラチラ感じながら、
誇らしいやら…恥ずかしいやら…。
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