昨日の読売の試写会行って来た

祖母ちゃんが電話で頼み込むシーンは「アナログの絆」の強さを象徴的に示してていいシーンだったな。
声優さんの演技と、間を置かず畳み掛けるように言葉を重ねる演出は個人的にかなり良かった(くどいって言う人も居るだろうことは承知)

ただその分後半は花札での海外アバターによる元気玉的展開に示される「デジタルな絆」に
ありきたりさとちょっとした胡散臭さを感じてしまい、いまいちのめり込めなかった。
アバターの進化と鯨の祝福のシーンも変身ヒロインモノそのものな演出でくどく感じたし、
ただでさえチープになりがちなOZ世界が余計に陳腐に見えてしかたがなかったよ(’A`)

要所要所の笑いのツボは、製作者側の意図したとおり会場でもドッカンドッカン笑いが起きてたので成功かな?
最後の遺影が笑顔に切り替わるシーンも往年のコメディタッチな日本映画っぽさが感じられて良かったです。
ファミリー層向けという意味ではそこそこオススメできる良作でしょう。
時かけよりも娯楽志向で作ってるので、それが声のでかいアニオタ層にどれだけ受け入れられるかは未知数ですが・・・