秒速5センチメートル Part23
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0616見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/08/03(月) 21:31:09ID:E9Liou/2「また会えるはずだ」はあなたとほぼ同じ考え方だよ。
俺の説明不足から(再会を前提にまた必ず会えるはずだ)という方向に受け取られてしまったけど・・・。
貴樹は種子島に転校が決まりアカリに手紙を書いた中で、「将来アカリに会ったとしても」と書いている。
これは別れ時の社交辞令のような定型文に近い言葉だと思うよ。
ただキスをした後では「いつか会える日がくるかも」と少し可能性を上げた感じがするんだよね。
だからと言って(再会を前提にまた必ず会えるはずだ)と確信めいたものが貴樹に芽生えたということじゃないからねw
キスをする前と比べるとそう思うんだよ。俺の場合は。
で、「さようなら(一人で大人になる自分への決意)」を棚上げにして、
また二人で大人になっていけるのかなと不安に思いつつも
その場の雰囲気に流され、時間を延長させてしまったんだよね。お互いに。
けれど「さようなら」を強く思っていたのはアカリの方だった。
これは貴樹とアカリの渡せなかった手紙からもわかる。貴樹の方はアカリに対するラブレター。
それに対してアカリはラブレターであると同時に、自分自身にとって貴樹との別れは必要なことなんだと言ってる。
アカリの渡せなかった手紙の内容を一部抜粋↓
「私はこれからは、一人でもちゃんとやっていけるようにしなくてはいけません。
そんなことが本当に出来るのか、私にはちょっと自信がないんですけれど。
でも、そうしなければならないんです。私も貴樹くんも。そうですよね?」
中学の時、貴樹はアカリからの手紙を繰り返し読んでたよね。暗記するほど。
別の手紙では内容からアカリが置かれてる現状を想像してたよね。
そんな貴樹が文通を通してアカリの心境の変化を見逃すだろうか。
だから手紙が来なくなっても、あえてアカリに手紙を出さなかったんじゃないのかな。
出す必要がなかった。アカリに確認する必要もなかった。わかっていたから。
そういう事なんじゃないのかなと思う。
アカリから突然手紙が来なくて、がっかりしてる貴樹とか、
アカリからの別れのシグナルを見逃した貴樹とか、
がっかりしてる描写はそういう事だと思っていたけど、
これはアカリの気持ちがわかっていた上でのがっがりだったんだね。ちょっと訂正しとくわ。
秒速の全解釈読んだよ。ロマン派ですね。
俺はこの奇跡の再会を最後に二度と会うことはないだろうと思う現実派です。
ここはいくらでも想像できるからお互いの想像を尊重して突っ込まないでおこうねw
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