【押井守】スカイ・クロラ【森博嗣】Part17
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0463見ろ!名無しがゴミのようだ!
2009/09/03(木) 00:46:56ID:PlRwV+Frなるほど。そう受け取るのかぁ。
トキノの「目新しいヤツなんていない」は、自嘲も含めてだと思うんだよね。
トキノ自身が、映画では原作以上に軽薄なキャラクターとして描かれてるし。
(自覚してやってる風もあるし、映画のトキノの方が好きだけど)
繰り返してる、再生されてることを知ったときに、カンナミがどう考えると思うかは、原作読んでるかどうかで大きく変わるのかなぁ。
自分は、あのボソボソとしちゃしゃべり方と、何事にも興味なさそうな発言から、変わろうとしてるのはクサナギだけで、カンナミはそれを危なっかしく感じてるだけだと思った。
>>461
ティーチャに関しては、レストランでクサナギが言及している。
「彼、パイロットとしては特別〜普通の、大人の男〜昔の上司だったから〜ウチの会社を辞めたのよ」とか。
更にその後、戦争のシステムとルールについて話すシーンね。
ちなみにカンナミがここでも
「誰と戦争をしてると思う?」
「さぁ。考えたこともない」
「殺し合いをしてるのに?」
「仕事だよ」
と淡々とした返事。
クサナギは戦争のシステム自体にも嫌気差してる感が伺えるわけで、
「大人になりたくてもなれない」
じゃなくて、このシステムから抜け出せないこと自体がイヤなんだろうなぁと思う。
(「大人」の定義にもよるけれど、社会システムに(自覚の有無は別して)上手く適合している側が、映画の中でも「大人」として描かれているため)
つまり、大人になることがテーマというのはむしろ原作を知ってるが故のミスリードではないか、と。
実際のテーマは既存のシステムとか、繰り返されてる日常とか、そういった物に飽きて絶望して死ぬんじゃなく、「諦めず、変えようとする」ことが大事だよ、って話なんじゃないかと、今このスレ見ながら映画見直してて思った。
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