>>454
> クサナギが自分の子を見て「時々イヤになる」理由は?
> ましてや、クサナギが娼館に押しかけて、1時間フーコを追い出してセックスして、子どもを作って生んだ理由は?

セックスして子供作れば大人になれると思った、だけど現実は違って相変わらず自分はコドモだったから
ミズキを見るとそういう自分の浅はかさを思い知らされて嫌になるんでしょ

> クサナギが「本当の大人(自立した大人)」になりたいなら、ティーチャを殺す必要もないし、クリタジンロウを殺す必要も無かった。
> 「いつまでも子どもじゃダメだ。大人になれ」って話だとしたら、作中「大人の男」とされているティーチャを倒さなければならない理由は?

映画のティーチャーには具体的な人物描写が全くないわけで、
これは人間としてではなく「大人への壁」、わけのわからない強大な力の象徴として扱われているから
それを倒すってのはいわゆる普通の殺人とは違う

ジンロウを殺したのは、水素自身が死にたがっていることと同じで
コドモのままでは何も思い通りにならない・大人になりたくてもなれない厳しい現実からの逃避
しかしジンロウが函南として再生されたことによって、死すら救いにはならないことを思い知らされる