あの時
明里も貴樹だと気づいた
明里も振り返ればあの人(貴樹)も振り返っていると察した
しかしそこでまた出会ってしまえば
明里は貴樹にたいして想っている気持ちが膨らんで
好きになってしまうと悟った
人妻になる明里はそれが怖くて本当だったら振り返りたかったのだか気持ちを押し殺してそのまま何もなかったかのように通りすぎた

映画を見るとその後
貴樹は誰もいない踏切を見て
微笑みながらその場を去っているのが分かる
本当ならいると思っていた明里がいなくて落胆の気持ちになるだろう
しかし貴樹は上記で述べた明里の心情が痛いくらいに察してしまったのだ
だから貴樹もこれを気に前を向こう!と決意しようとする。

これが
秒速5センチメートルの本当のエンディング