駄目な点その四

終盤のロップル。
「来られないのは何か訳があっての事だと思います。これ以上のび太君達には迷惑をかけたくない。
それにこれは元々ぼくらだけの問題なんです」
「シッテレバキットタスケニキテクルハズヨ。ヨビニイッテクル!」「チャミー、やめろってば!」
これをしっかり描かなかったのが大変に痛い。
前スレで書いた事の繰り返しになるが
絶体絶命の状況にもかかわらずロップルが断固としてのび太に助けを求めないのは
「守ってくれる存在」を越えたのび太への友情を示す意味があるわけだが、
それが曖昧に片付けられた。

で、「きっと来てくれる。のび太君を信じてるんだ」のシーン。
極限状況云々はあるかもしれないが
お話としては上記と併せて「守る・守られる」を越えた深い繋がりを描けなかったという感じ。