全部監督違うから、それ故に章ごとで監督のセンス(拘る部分)も変わってくるし、
酷いって感じるのは、自身のセンスと監督のセンスが合わないってだけだと思う。
第5章では、丁寧に描写したら2時間でも収まらない内容を、とてもよく咀嚼して作り直せていると思うし、
映画の視聴者自身が根源の渦を覗いているような感覚=原作以上のシャッフルシナリオという挑戦もイイと思うんだけどな。

原作からしてそうだけど、「楽しませてもらう」って姿勢でいたら絶対駄目な作品だよ。
どの章にもイイ部分や、作り手の強い意志を感じるし、逆にそれが感じ取れないのなら、
感じ取れるまで何度でも見直そうぜ。