あの踏み切りを通ったのは・・・

1.ただの通りがかり。用事があって、出かける時にたまたま通りかかった。
 すれ違った人が、貴樹くんに似てる気もしたけど、別に確認するまでもないと
 思ってそのまま去った。

2.小学校の時に、初恋の相手と共に桜を見た場所を、わざわざ訪ねた。
 小説版によると、東京から引っ越して13年岩船に暮らし、彼の東京
 への転勤を機に、入籍して新婚生活を始めてる。おそらく東京では
 知り合いも少なく、かなり孤独な毎日なんだろう。
  で、東京での思い出と言えば貴樹のことで、桜が咲いたので、
 あの場所へ行ってみた。ところが踏み切りで貴樹かもしれないと
 思った時、ただの思い出と自分では思っていた以上の激しい感情が
 あり、普通に世間話して終わりにする自信が無かったので、その場を
 急いで立ち去った。

どちらでも、お好きな解釈でどうぞ。