ファンタジー、とりわけ異世界舞台のファンタジーというのは
世界観、またその世界の理・法則を視聴者に違和感なく
飲み込ませた上で、物語を進めていくのが前提。
脚本家が視聴者視点にたってプロットを起こすことができずに、
「ゲドの世界のお約束として視聴者に最低限与えておかなければならない情報」
を与えないまま物語が進む。
自分が知っている情報は映画見る人間も知ってて当然という思い込みと、
自分が知っている事と視聴者が知らない事の区別がまるでついてない。
いかにも素人がいじった脚本だなと思ってみた。