「幼くして理想の異性と出会ってしまい、その面影を追い続ける」って、男性特有だという気がするよ。
男性が求める理想の女の要素っていうのは「純粋さ」とか「優しさ」「愛らしさ」「容貌」といった部分が主で
それは女が幼い少女の頃の方が発揮されやすい要素なのに対して
女が求める理想の男性の要素っていうのは、社会の中で発揮される部分が多い気がする。

それは単に「女は上書き」とか「明里Bitch説」とかで説明されてるのかもしれないけど
もっと根本的なことを言うと、太古の昔から女は「亭主の尻を叩いて稼がせて子供育てる性」だからね。
大人になってもナイーブw過ぎて社会とイマイチうまく折り合えてなさそうな貴樹と違って
多分、明るくて健全で社会適応能力が強そうな相手を選ぶのも無理はないと思ってしまう。

ところで、作中の貴樹という人物も「貴樹タイプ」の少年達が自分をちょっとカコイク理想化した姿
にしか見えなかったりするんだよなあ。
「理想」と違うものを受け入れる度量ができたときに人は成長するんだと思ったりする…