写真は現実をそのまま写しているのではなく、現実からカメラマンが
美しいと思った一面を、テクニックを駆使してすくい取っている。

札幌時計台の写真は美しい。実物を見れば、がっかり。

ここで、「だから現実は汚い」とするのは誤りで、
「現実は写真に収められた美しい一面を、しっかりと内包していること」
を忘れないで欲しい。僕らが表現者のフィルタが掛けられた「写真」や
「絵」といった物に現実以上の美しさを感じてしまうのは、僕らが表現者
のようには現実を見つめることができない。その眼を持っていないから。
僕らはプロの作品に触れることで、現実の美しさに眼を向けられるのだ。

写真写真言ってた人の主張ってこういうことで、たぶん言いたいことわかるよ。
過去にスレでも頻出していた新海は岩井俊二に成れる存在って評にも通じる。