俺はあの踏切のシーンで貴樹が吹っ切ったのは、
明里のことではなく過去の自分だと思う。
誰も幸せにしてやれることが出来なかった昔の自分との決別。
そのきっかけを作ってくれたのが明里との思い出だった・・・
と、小説を見てそう感じた。