小説読んでない組の意見ね↓

ラストの踏切で少し微笑むように振り返る朱里。
あの時、確かに二人は出会っていたと思う。

朱里はもう人妻になる。だから、貴樹と再開して、話をしてはいけないのだ。
でも、立派に大人になった貴樹を見て、朱里は安心したのだと思う。
そして心の中で「あなたなら、きっと大丈夫」ととつぶやいたのだと思う。

貴樹もすれ違った瞬間に全てを悟り、別離を受け入れたのではないかな。
キスをした瞬間に、この関係が続かないであろうことに漠然と気づいていたわけだし。
電車が過ぎ去ったあとに、貴樹も笑顔になって前を向いていた。

あの瞬間に物語を終わらせたところに、新海のセンスが光っていると思う。