押井監督をして、映画祭ディレクターは「ピーターパン魂を評価する」と言った。


高橋留美子自身は確かにうる星をループ世界にしてしまったが、キャラの「ピーターパン化」は望んでいなかった。
だが、当時の高橋留美子には、どうすればその先へ進めるのかが、いまひとつネームが湧かなかった。
BMGで黒いノブと永遠に続く痴話げんかという結末しか出せなかった。

いったん「らんま」で類似の結末だしたあと、「犬夜叉」最終盤で、BDへのカウンターを試みた。