生身の人生描いてる割に
「親」という存在が、状況説明セリフを言うため程度にしか出てこない。
まるで自分ひとりで生まれ育ったかのように振舞いたがる十代の反抗期のままの映画という感じ。

日本が舞台のジブリ作品などで、主人公の親や育った環境が緻密に描かれていることで
その人物の出自・考え方などにリアリティが感じられるのと、対極にあると感じた。