それぞれに、普通に異性遍歴を重ねたり、初婚失敗→離婚とかして
夢も、探して、見つけて、挫折して、掴んで
そんでもって、34、5歳くらいでついに再会して…
みたいな話でもいいと思った。
人生のお楽しみは後からやってくるってことで。

多分、実際は明里のことばかり考えて考えて暮らしてたってわけでもないんだよね。
ただ短編オムニバスとして描く以上、そういう雰囲気にならざるを得なかっただけで。

だから、単なる感傷に浸るための映像群ということではなく
「おとぎ話」的要素のあるストーリーとして楽しむために
紆余曲折を経て大人になりきってから、やっと結ばれるっていうラストでもいいと思った。