エロゲをやらないので、原作の知識100%ゼロで見た。
世に言う泣きゲーとはどういうものかと見るつもりだった。

点数をつけているので点数をつけるが70点。及第点。
黄金の出崎演出で佳作だとは思う。

だが突っ込みどころは多かった。
特にマイナスは、ネガティブで甘ったれた主人公に感情移入するのが難しかった点。
またエンドで潮があの主人公になつくのは楽観論的過ぎる。
本題はあの後ではないのか。話が軽い。

理解できなかったのは、家庭に恵まれているヒロインがなぜ主人公を苦しめていた
悪夢を見ていたのか。作中に合理的説明がない。
もっとも夢など運命論を表現する道具だからどうでもいいのかもしれないが。

でもまあ、映画デー料金で1000円なら出しても全然損はないと思う。