>>79
>南雲と犯人の関係らへんとか。

柘植は「南雲しのぶの伴侶にはどんな男が相応しいか」と伊藤氏が考えて作成したキャラですし、
メタでは犯人というより一種の英雄。そして最後に二人して心中というのは押井氏の理想像でしょう。

ご指摘の部分は確かに女から見れば非現実的ですが、フィクションにファンタジーはつきものですし、
枝葉のためにここを否定すると柘植の価値を認めない、つまり映画全体の否定になりますから・・・。
それに実質死んだキャラのことをとやかく言うのも気が咎めます・・・。

むしろ南雲隊長よりお年寄りな分、後藤隊長のほうが描写の悲惨さが目につきました。
松井さんにも心配されてないし、若手が空気読まないとひろみちゃんに八つ当たりするし、
荒川に下心読まれて南雲隊長の監視させられるわ、柘植を意識しても柘植には意識すらされてないわ、
他人にしてきた扱いが今頃になって帰ってきたみたいで、しかも昔の部下だって巣立ち準備してるのに、
この人だけ友達いなくて老後はどうなのみたいな・・・。

更に小説で明記されちゃいましたけど負け組ですから。もう哀れというかそこまで描写しなくてもというか。
せめて漫画版くらいオブラートに包んでも良かったのではと思うんですよね・・・。