【ハァ・・・】時をかける少女 タイムリープ16回目
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0376見ろ!名無しがゴミのようだ!
2007/04/24(火) 12:22:23ID:Qh39hfqX千昭が帰るべき未来は、真琴の生涯よりも、もっと遠い未来だと思うよ。
2人とも、その事はわかってて、その上で言葉を交わしたんじゃないかな。
「未来で待ってる」 千昭はそんな遠い「未来」に帰って、そして「待ってる」と言った。
それは、もうタイムリープしてくることは無いことを意味してるはず。
もう会えないとわかってて、「すぐ行く、走って行く」と言ったんだと思う。
だって、そんなに遠い時間の先なのに、千昭は待っているって言ってくれたのだから。
何十年、何百年、2度とあえない遠くで、でも確実に待ってくれている人がいる。
だから、走っていけるんだと思う。
真琴と別れて未来に戻って、以前は無かったはずの、その絵を見つけて。
千昭にすれば、それはほんのちょっとの時間の流れ。
「ほら、ちゃんと、すぐに来たでしょ」
そんな真琴の声が、千昭の心に響くかもしれない。
そしてそれは、何十年何百年という時をかけて、少女の想いが届く瞬間。
真琴は走り続けた。だから、千昭も、絶望の未来で強く生きていけるはず。
「すぐ行く、走って行く」 この言葉自体、タイムカプセルなのかもしれない。
生涯をかけて成し得る、真琴の最後のタイムリープなのか。
「未来で待ってる」「すぐ行く、走って行く」
決意に満ちた、そして相手を思う優しさに満ちた、あまりにもスケールの大きい、
そんな会話だと思った。
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