>>333
>この作品の予定調和的というか宿命的な悲劇って雰囲気がとても好き

それは、あれかい?「魔法使いサリーちゃん」が
最後には「魔法使い」であること皆に明かして「お別れ」しないと
いけないとか、そういう意味?
そういう宿命?

>そういう部分が売りだと思うんで、
ポリティカルフィクションを期待した人は確かに肩すかしを食ったかと

そう、これを言いたかった。
「犬狼」っぽいの、なんていう曖昧な表現を
よくポリティカル・フィクションっていう
わかりやすい言葉に置き換えてくれました。
そう、なんか「JFK」っぽい感じとかを期待していた気がする。
押井だからね。
原作の「犬狼・完結編」での、
「正義を行えば、世界の半分を怒らせる、か…」
とか、そういうセリフが好きなんだよね。

そういえば押井は、「恋愛映画」をつくるとか
言っていた気がするけど、
それにしては、「恋愛」がらみのエピソードが少ない。
ヒロインも結局、「お化け」みたいに正体不明なままだし。
ポリティカルではないんだけど、
かといって「恋愛」にもなりきれていない気がする。