TVシリーズからずっとリアルタイムで見ていたが、
公開時に劇場で観て、前作の「オンリー・ユー」より楽しめたよ。

オンリー・ユーは当時の典型的な“劇場用特別長編”で、
普段のTVシリーズより舞台を広げて、30分で決着がつかないように話を引き延ばした
安直なスケールアップ、という印象でしかなかった。
ぶっちゃけ、オンリー・ユーの半年前に公開された「Dr.スランプ」
(山吹先生の育ての親の星で、Dr.マシリトと対決する話)の二番煎じに思えて。

TVと同じ舞台に絞って、押井の解釈ながらキャラの内面まで掘り下げて
(メガネなど脇キャラのディテールも突き詰めて)長編として描いた「BD」は
“TVシリーズの劇場用特別編”として新鮮だった。
後半の、森山ゆうじの絵柄にも萌えたしねw