WXIIIは劇中上演される「桜の園」のようなもの。

つらい家族との別れと挫折を経験した冴子はラネーフスカヤ夫人のセリフに
共感し、じっと聞き入っていた。
しかしこれといった人生の挫折もない秦は内容に興味を持てず
隣の冴子を気にしてそわそわ。

観る人によって評価が分かれる原因はそこにある。