ヒルダは悪魔の娘といっているがそれは青少年向けであって、
悪魔の情婦だろう。ヒルダなんて名前はドイツ・ロシア風だな。

映画公開時に、フィルムブック(作品の中のフィルムのコマをベースに
した絵本)を持っていました。

但し、この作品意気込みが上滑っているなと、小学2年生でしたが、
強く感じました。ヒルダの心の迷いとか、まだアニメーションでの
表現の能力技術が十分ではない、青くさい、作りだという印象が強
かったです。子供心にも、なんだかカルトじみた嫌な感じ、押し付
けがましい感じ、いやな感じがする登場人物の葛藤をえぐろうとす
るが技術が伴っていない感じ。つまり実力以上のことを手がけて
失敗した作品だと思います。
 東映動画は、本作品を頂点として後は健全娯楽の長猫でもって、
私の心のなかでは劇場作品は終わってしまったと思っています。
幽霊船とかも観ましたけどね(ゴックリゴックリこんと、ボアジュース)。