ホルスは父の死をきっかけに旅立ちを決意する。このシーンはもののけの
アシタカと通底する。でもアシタカの旅立ちは呪いが村の人々にも迷惑を
かける懸念があるためのやむを得ぬもの、ってか追い出されたとも言える。
でもホルスの父の死はただ年老いたから自然の成り行きでないのかな。
いまわの際の台詞に育った村を捨てたのが間違いだったって言っていたが
何処が間違っていたのかの理由がはっきりしないままだった。自分に
迫ってた死が別に村を捨てたことへの天罰ってのは穿った見方だと思うし。
ここら辺、まだ父親が元気だったころの生活があれば理由の一つは分かった
のかも知れないが。時間限定の映画じゃ無理だろうし。