>>946
野ブタに不快感はない
なぜなら最初からプロデュース側の視点で描かれているので受け手に演じ手の葛藤が伝わるし
プロデュース対象が苛められていて救済を求めているから
友崎くんに見られるような独善性がなければ気持ちの悪い説教臭さもない
中盤からの流れとオチも秀逸だし社会との付き合い方を描いた売れるに相応しい傑作

俺ガイルはオタク賛美の物語でありオタクの好きな自己犠牲が満載で時々鼻につくが
記号化した陰陽の属性に嫌味を感じないし登場人物にも好感が持てる
作者の美徳は描かれどもなにかを押しつけてくることはない
こちらは極めてライトノベルらしい傑作でしょう