1つ気になるのは、画面の端に青帯がみられることだ。具体的には、白いページなどを表示した際に、画面の端に青色のグラデーションがかかって見える。
昨年発売されたKindle Paperwhiteの初代モデルで、E Ink画面の下ににじみが見られるという現象があったが、症状としてはこれに近く、画面の輝度にかかわらず発生する(画面の短辺よりも長辺がこの傾向が顕著)。
米Amazon.comのカスタマーレビューを見ても、同様の指摘がいくつか見られるので、個体の問題ではないようだ。

この件に関しては製品ページに注釈があり「白色LEDではなく青色LEDを採用」したことが原因であり「忠実な色彩を再現するため」の措置であると説明されている。が、技術的にどうかはさておき、背景色が基本的に白である電子書籍では、かなり気になるのは事実だ。
特に本製品を縦向きにして電子書籍を読む場合、横書きの英文だと上から下に目を走らせるので画面長辺にみられるこの青帯はあまり気にならないのだが、縦書きの日本語コンテンツでは右から左に向かって視線を走らせるため、どうしても青帯が目に入りやすい。