手も洗わず TVも消し忘れ 浅い眠りに揺られる

誰とも口をきかない日は よくあるよ 別にたいしたことじゃない

夜の闇は死ぬほど深く 僕にはどうしていいのか わからない


特別なニュースはやって来ず 彼女の部屋から駅へと坂を下りる

こぎれいなスーツで歩く朝の君は なかなか悪くないよ

つい争うことが多いけど ゴールの見えない道は僕には長すぎる


なんて退屈な世界にいるんだろう 君に甘えたままで

この心に火はつけられないままで

そしてまた陽が暮れてゆく 線路の向こうに

希望は 沈みゆく