>>205
ハロルド・ピンターが難解なのは 読んでみればわかる事。
雑誌での一生のインタビューでも
観客の想像力に委ねらる部分が多く、いわゆる不条理劇に分類される作品だが、
「ガイドがないものって、世の中に必要なんじゃないかと思っていて」

「世の中があまりに不条理だから条理のあるところに落ち着きたいって気持ちはわかるけど、
それがストーリーを理解するってことのみに直結してしまっているのは、果たしてどうなんだ?と。
ダンスやコンサートのように『ドキドキした』『感動した』でおわったっていいのに
言葉がある演劇や映画は『どこに感動した?』ってその先を求められてしまう。
そういうのって俺、クソつまらないなと思ってて。

この流れでいくと『温室』みたいな作品がなくなってしまうかもしれないって恐怖が、
僕にはあるんですよ」

前後は略しましたが、これを雑誌で読んで100人が見て100人とも同じストーリーとして受け取るようなものでなく
個々で違う受け止め方のできる作品として楽しめる、変わった試みの作品なんだなと
原作難しいから…とはじめから拒否ってないで、この場を自分の目で見て感じてみたかったと
かなり見逃した事を後悔しましたよ。
長文ですみませんでした